※スカイプを用いたリモートレッスンです。
概要
音楽大学へ進学するためには、
受験のための勉強や練習が必要なのは当然ですが、
独学の場合、行き詰まることもあるでしょう。
ですが、「芸術」という終わりなき追求が
必要な分野を学ぶ以上、
入学をゴールとして考えずに、
卒業後までも見据えたイメージを持ち、
本質的な学習を継続していれば、
きっと道は開けます。
当塾は合格のための付け焼刃ではなく、
首席卒業まで視野に入れた指導を行っています。
また、長年行ってきた音楽留学相談については、
学費で挫折した方がほとんどです。
特にアメリカの大学は元々授業料が高い上、
年々凄まじい勢いでさらに高騰しているので、
まず最初に金銭面をクリアできなければ、
相当額の奨学金を獲得する実力が必要です。
どんな方向け?
音楽大学や専門学校の入学準備、
通信制音楽大学の単位取得を目指す方。
入学後授業内容にに幻滅し、
卒業までモチベーションを保ちたい方。
学費納入に十分な経済力がある上で、
英語圏の大学に留学希望の方。
etc.
カリキュラム例
目指す音楽学校によって多少異なりますが、
基本的には音楽理論や和声法のコースと一緒です。
長年情報共有してきた
洗足学園大学ジャズコースを例に挙げると、
受講を開始した年齢にもよりますが、
入学前に理論は卒業レベル以上まで終わらせます。
ロック&ポップスコースもほぼ同様です。
聴音は難しくないですが、放っておくと、
何度も再試験を受ける場合が多いため、
高2~高3の間で少しずつ対策を行います。
専門学校はほぼ入試がないですが、
入学時の実力でクラス分けされる場合があります。
大学より周りの意識が低い分、
最上位のクラスに入らないと
せっかくの2年間を棒に振るかもしれません。
大阪芸術大学は通信制で有名ですが、
スクーリングだけではついていけない方が多く、
一度モチベーションが下がると復帰が難しいので、
早く確実に卒業することを目指して、
課題に沿ったレッスンを行います。
バークリー音楽大学に留学したい方は、
Harmony、Ear Training、Arrangingを
入学前にできる限り進めます。
専攻楽器がギター、ベース、ピアノ以外で、
最低限のテクニックに満たない場合は、
各楽器の専門家に奏法のみ師事してください。
教材
目指す音楽学校によって多少異なりますが、
基本的には音楽理論や和声法のコースと一緒です。
通信制の場合は、配布された教材を共有します。
ツール
必要機材等をご覧ください。
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受講料
入塾案内をご覧ください。