コース紹介
方針
基本的に個人レッスンですので、
すでに技術、経験、予備知識があり、
課題も積極的にこなせる状況ならば、
どんどん先に進みます。
また、作編曲はもちろん、
各楽器の中級以上は音楽理論が必須です。
体系的に学びたい方、挫折経験のある方、
そもそも何を勉強していいかわからない方は、
一度「音楽理論コース」に集中するのがお勧めです。
知識はあるが実践につながらない方、
どこか抜け落ちているようで不安な方、
基本は理解しているが
高度な内容になるとお手上げという方は、
副科的に学ぶと良いと思います。
自分で勉強してわからない部分のみ聞く、
というタイプの方も、全然OKです。
その場合、質問事項をまとめておいてください。
補足
「音楽理論」は必ず実践を含んでいます。
机上の空論にならないように、
レッスン後の練習や創作が重要です。
取り組み方
定期推奨
定期的な受講によって向上が見込めるコース
集中推奨
集中的な受講によって効果が上がるコース
単発
グループによる研究会やイベント
補足
上記は絶対のものではありません。
料金も時間も全て一緒ですので、
個々の実力や学びたいこと次第で
自由に決めてください。
コースの選択で悩む人が多いので、
参考までに示しました。
実例
- とにかくギターが上手くなりたいので、
あらゆるジャンルに挑戦。 - ベースの基礎はできているので、
音楽理論を学んでライン作りに挑戦。 - クラシックピアノをやっていたので、
今度はアドリブを学びジャズに挑戦。 - ブラスバンド歴が長かったが、
ビッグバンド所属を機に書きソロに挑戦。 - オーケストラでは活躍しているが、
実は自分が何をやっているかわからないので、
音楽理論と和声法に挑戦。 - ギターと音楽理論の基礎を習得したので、
作曲とDTMに移行。 - ポピュラー理論をある程度習得したので、
和声法や対位法に移行。 - 音楽理論を学びながら随時作曲をし、
リードシートが作れるようになったので、
アレンジとDTMに移行。 - テクニックも音楽理論も自信があるが、
耳コピと初見が非常に弱いので、
イヤートレーニングも兼ねた採譜力を強化。 - もう学びたいことは習得してしまったが、
忘れたくないしライフワークなので、
自分の弱いところをもう一度復習強化。
補足
これまでいろいろな組み合わせや
移行に対応してきたので、
迷ったらカウンセリング時にご相談ください。